フロアコーティング後も美しいフローリングを保つお手入れ方法とは

公開日:2022/03/15   最終更新日:2022/04/12

フローリング

フロアコーティングをしたからには美しいフローリングを1日でも長く保ちたいものです。美しいフローリングを保つためには、日々のお手入れがかかせません。しかしフローリングのお手入れを間違えると、しみやコーティング剤の剥がれの原因になることもあります。今回は、美しいフローリングを保つために知っておきたいお手入れ法を解説します。

フローリングのお手入れをサボるとどうなる?

日々のお掃除はサボると、黒ずみやしみの原因になるようです。時間が経ってしまった汚れは、普段の簡単なお掃除だけでは落ちなくなってしまいます。また汚れが落ちにくいだけではなく、せっかくコーティングしたフローリングの光沢まで失われてしまいます。とくに素足で歩きまわる場所なので、どうしても足の裏の皮脂がついてしまうことは、避けられません。

皮脂の汚れがついてしまった場合、乾いた雑巾で乾拭き、もしくはよく絞った雑巾で拭くことで汚れは落ちるでしょう。しかし汚れは、長い時間放っておいてしまうと落ちにくくなってしまいます。

また台所の油汚れや、ペットのおしっこ、子どもの食べこぼし、飲みこぼしがついてしまった場合も、お手入れをサボってしまうと黒ずみやしみの原因になりやすいので、汚れたらすぐにお手入れすることが大切です。

汚れを落とすために、アルカリ性の洗剤をつけたまま放置してしまうと、洗剤そのものが染み込んでしみの原因になってしまうこともあります。なるべく洗剤を使わなくて済むように、こまめなお手入れを心がけるとよいでしょう。

毎日のお手入れが大事!

コーティングの後もよい状態を保つためには、日々のこまめなお掃除が大切です。とくに大切なのが、ついてしまった汚れは放置せず、すぐに落とすことです。

コーティング剤を使用していても、床のすみにはどうしてもほこりや髪の毛がたまってしまいます。とくに、皮脂の汚れは放っておいてしまうことで汚れが頑固になってしまい、落ちにくくなってしまうこともあります。

フローリングの床材は、水に湿気に弱い特徴があります。そのため、一般的には水で塗れたシートは使用できません。日々のお手入れにおすすめなのは、薬剤を含んでいないドライタイプのワイパーシートです。汚れが蓄積しないよう日々のこまめなお手入れを心がけましょう。

フローリングのお手入れで注意したいこと

コーティング剤を使用した床は、お掃除の方法を間違えると取り返しのつかないことになってしまうリスクがあります。薬品成分によって変色や、フローリングのひび割れ、剥がれなどの原因になります。コーティング剤の種類によって、お掃除方法は異なるため、注意しましょう。

お手入れの基本は、から拭き

フローリング床材は、水や湿度が高い状況に弱いため、基本のお手入れは「から拭き」もしくは「よく絞った雑巾」で拭くのがよいとされています。週に数回ワイパーや掃除機などで、ホコリや髪の毛などの汚れを取りのぞきましょう。このときワイパーのシートには、薬剤の含まれていない乾いたタイプを使うことが大切です。

薬剤の含まれている床用クリーナーは、コーティング剤の種類によっては、薬液成分が入り込み変色やシミになるリスクもあります。薬品の使用方法に目をとおし、お掃除方法を確認したうえでお手入れしましょう。

水拭きする場合の注意点

前述したように、コーティングによっては水に弱く、水拭きがしみや変色の原因になることもあります。また水で拭いたことによって床に水分が染み込んでしまうと、床が毛羽立ってきてしまうリスクもあります。

水が残ってしまうと、フローリングがダメになってしまう要因にもなるので、水をつかって掃除する場合は雑巾をよく絞り、水で拭いた後は完全に乾かしましょう。

洗剤を使う際の注意点

コーティング剤を利用した床材に、洗剤や薬液を使う場合、洗剤成分が染みこんでしまい、変色やシミを起こすリスクがあるので充分に注意しましょう。頑固な汚れがついてしまった場合、中性洗剤を約10倍にうすめたもので拭き取ると効果的です。

洗剤を使用したあとは、必ずよく絞った雑巾で水拭きしてから乾拭きをし、よく乾かしてください。汚れが落ちないからといって、長い時間床の上に洗剤をつけておくのは変色やしみの原因になるので、注意が必要です。

また洗剤で落ちない頑固な汚れに対し、スチームのでる洗浄機を使うのもNGです。熱や水分によって、フローリングを痛める原因になるので使用は控えましょう。

 

今回は、美しいフローリングを保つためのお手入れ方法について紹介しました。よい状態を保つためには、日々のお掃除がかかせません。汚れは、長い時間放っておくと、フローリングをダメにしてしまう原因になります。

お手入れ方法を間違えると、ひび割れやコーティング剤の剥がれなどの原因になりかねません。日々のお掃除法についても、しっかりと確認しておきましょう。

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