フロアコーティング後の床の正しいメンテナンス方法を学ぼう!

公開日:2022/08/15   最終更新日:2022/07/14

正しいメンテナンス方法

フロアコーティングは、従来のワックスに比べて、圧倒的に耐久性が高いのが特徴です。とはいえ、長持ちさせるためには、正しいメンテナンスを継続的に行うことも重要です。そこでこの記事では、フロアコーティング施工後の床の正しいメンテナンス方法について、ご紹介します。フロアコーティングを検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。

フロアコーティングを長持ちさせるためには?

耐久性が高いことで知られるフロアコーティングですが、いずれ劣化はするものです。長持ちさせるためには、フロアコーティングの特性を理解したうえで、それに合わせて適切に取り扱うことと、正しいメンテナンスを行うことが重要です。

メンテナンス以外で気をつけること

メンテナンスをする以外にも、フロアコーティングをした床を長持ちさせるためにできることはあります。

1つ目は、重たい家具や家電を床に置くときは保護マットやカーペット、保護キャップを使うことです。家具や家電の重みでコーティング塗膜がへこんでしまう恐れがあるので注意しましょう。

また、家具を引きずることでもコーティング塗膜を傷つけることがあるのでなるべく控えてください。

2つ目はなるべく直射日光にあてないことです。フロアコーティングをした床は、直射日光に弱いという性質があります。

すぐに劣化することはありませんが、直射日光があたっている場合とあたっていない場合とでは、劣化の具合に大きく差が出ます。太陽光が直接差し込むときにはカーテンでさえぎるなど、できるかぎり直射日光をあてない工夫をしましょう。

3つ目は湿度に気を付けることです。フロアコーティングをした床は、高い湿度によって劣化が進みます。水がこぼれたらすぐにふき取ったり、部屋の湿度が高ければ除湿をしたりするなどして、なるべく水分から遠ざけましょう。

フロアコーティング後の床の正しいメンテナンス方法

フロアコーティングの効果をなるべく長く維持するために、正しいメンテナンス方法を身につけましょう。ポイントは、雑巾やモップでやさしくふくこと、傷がついたら補修することです。

雑巾やモップでやさしくふく

フロアコーティング後の床は、水分に弱い性質があります。そのため、汚れがついた際には、なるべく早く雑巾やモップでやさしくふきましょう。

また、コーティング塗膜は中性洗剤を薄めたものやアルコール、ベンジンなどで掃除することも可能です。汚れに応じて洗剤を選びましょう。ただし、化学モップは床を傷つける可能性があるので、使用を控えてください。

傷がついたら補修する

コーティング塗装膜に傷がつけば、その部分から水が浸透して、床本体を劣化させてしまう可能性があります。そのため、重いものなどを落として傷がついた際には、なるべく早く業者に補修依頼を出すことをおすすめします。

このとき、注意しなければならないのが業者選びです。コーティング剤には種類があり、それぞれ特性が異なります。

傷がついたら、その周辺のフロアコーティングをはがして、再び施工することになりますが、もとのコーティング剤と補修に使うコーティング剤が違うと、仕上がりが変わり、かえって目立ってしまうことがあります。できれば、フロアコーティングを施工した業者と同じ業者に補修工事を依頼した方がよいでしょう。

フロアコーティングをした床のメンテナンス時の注意点

ここでは、フロアコーティング済みの床をメンテナンスするときに注意しておきたいポイントをご紹介します。

ほうき・ブラシ・たわしは使用しない

掃除にほうき・ブラシ・たわしを使用する人もいるかと思いますが、フロアコーティングをした床には使わない方がよいでしょう。一見きれいになったとしても、掃除によって細かな傷ができ、劣化の一因になります。

なるべく、雑巾やモップを利用し、やさしく拭くことをおすすめします。同様の理由で、コロコロなどの粘着テープ類や、メラニンスポンジは使用しないでください。

掃除機はブラシ機能をOFFにして使用する

掃除機には、じゅうたんなどの掃除に便利なブラシ機能がついているものもありますが、使用することでコーティングの塗膜に傷をつける原因になります。そのため、掃除機をかけるときは、吸引のみのモードで使用しましょう。

 

この記事では、フロアコーティング施工後の床の正しいメンテナンス方法についてご紹介しました。フロアコーティングは適切に取り扱い、正しいメンテナンスをおこなうことでより長くその効果を発揮します。重たい家具を置くときは保護マットを利用したり、なるべく直射日光に当てないようにしたりすることが必要です。またメンテナンスは、雑巾やモップでやさしくふいたり、傷がついたら補修することに留意しておこなったりすることをおすすめします。この記事を参考に、フロアコーティングのお手入れ方法を見直してみてください。

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